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imac修理例 |
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破滅の危機!虹色くるくるが止まらないiMac修理 |
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MacOSが起動できないということで、iMacの修理依頼がありました。
診断してみると、HDDの不具合によりappleマークが出たあと、Spinning Wait Cursor が出たままOSが起動に至らないという症状でした。 ※Spinning
Wait Cursor とは虹色のくるくる回るカーソルのことです。 内蔵HDDを詳細に調査してみると、非常にアクセスが遅い・・・ デュプリケータを用いて、エラー領域を強制的にスキップしながらクローンハードディスクを作成し、解析ソフト等を用いてデータ救出作業を施しました。 iMa修理は、新品のHDD交換作業を施しLeopardを新規インストールして無事に修理完了! 最終的には、ハードディスク交換修理したiMac
に救出したデータを格納して完了しました。 |
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iMac A1224 のお急ぎの修理依頼がありました。
iMacが起動中に誤ってコンセントを抜いてしまい、その後電源が入らなくなってしまったそうです。 当社の検証パーツを用いて各箇所の診断をして、パワーサプライに不具合があることが判明。 お急ぎということなので直ぐにパーツの発注!! パーツが届いたら直ぐにパワーサプライ交換! この時に、電流がパワーサプライに帯電している可能性があるので充分に注意して交換します。 起動を確認。問題は見られず、動作は良好で、修理は完了です。 |
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iMac A1312 ハードディスク交換修理 内部清掃作業
apple iMac A1312 が起動できないという症状でお客様より修理依頼がありました。 検証の結果、HDD不良ということが判明しました。HDDの状態はデータ救出作業は必要ないとの事でしたので、ハードディスク交換とOSの新規インストール作業で修理は可能です。 それ以外にiMac内部にホコリが溜まっていたので内部清掃を行う必要がありました。 iMacは薄い筐体のため埃が溜まりやすくなっています。こまめに内部を清掃しないと通気口が塞がってしまい、パソコンの内部が高温になりパソコンが強制的にシャットダウンしてしまう可能性があり、結果的にハードディスクの寿命を縮めたり故障の原因となります。 |
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MacOSが起動できないiMac A1311の修理依頼案件です。
まずはビジュアルチェックする為にimacの完全分解清掃を施します。 iMacは薄型の筐体のために、 内部に埃がたまりやすいので、しっかり清掃を行いながら不良個所・破損個所が無いかの確認を行います。 ※埃はパソコン故障・トラブルの原因になるのでコマメなメンテナンスを推奨します。 分解清掃の結果、目視で解る不具合部品・不良部品は発見できませんでした。 次の検査工程として、ハードディスクのみを取り出して別の検査マシンで測定したところ、見事にハードディスクにエラーがありました。 以上の結果から、MAC
OSが起動できないのはハードディスクの不具合によるものと判明しました。 修理対応方法は新品のHDDに交換してから、MAC OSを再インストール作業を行い無事に修理完了です。 |
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iMac A1312 の液晶画面ガラス割れ修理
最近のiMacシリーズでは全般的に表面のガラス割れが起きやすいようです。 画面の淵に何かぶつけたり、移動させたときにパキッとヒビが入ること事があります。 こういった故障?トラブルでも問題なく修理対応が出来ますので、お気軽にご相談ください。 保護ガラス交換はモデルにより部品の値段が異なりますので都度お見積りさせていただきます。 |
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iMac A1224 ハードディスク交換修理
りんごマークでくるくるしたままMacOSが起動できないという事症状で iMac A1224 のデータ復旧及びimac修理のご依頼を頂きました。 お客様はappleに問い合わせたそうなのですが、iMac
A1224世代はすでにパーツ保守及び修理サポートが終了しておりappleでは修理できないと断られたそうです。それに追い打ちをかけて仮に修理ができても修理の際にデータを初期化されてしまうそうです。そのため、可能な限りデータを残したままパソコン修理をすることができる下田商会へ、ご依頼いただいたということでした。診断をしてみると、MacOSが起動できない原因は、ハードディスク(HDD)の不具合によるものと判明・・・かなり状態は悪く、データ領域の先頭に大きなエラー領域を確認しました。 そういった事態に対応すべく今回は、ディプリケータを用いて強制的にエラースキップさせながらクローンDISKを作成し、その後、解析ソフト・救出ソフトウエアを用いて無事にほとんどのデータを復旧することができました。imac修理の方は新品のハードディスク交換作業、OS新規インストール作業、復旧データの移行作業を施し無事にお客様に納品ずることができました。 |
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imacアナログボード交換修理 修理費用は3万5千円+消費税です。
2代目 imac いわゆるブラウン管で光学ドライブがスロットローディングのモデルの修理を行いました。 このモデルはアナログボードというブラウン管に出力する側の基板が良く故障します。 初代imac いわゆるボンダイというモデルはフライバックトランスが壊れたのですが、今回の2代目モデルはフライバックトランスでは無く、アナログボード基板上のトランジスタ回路が壊れます。 その為、初代の様に簡単には治すことが出来ないので、測定器片手にボード自体の修理を行います。 下田商会では、アナログボードの修理品を在庫するようにしていますので、割と短期間での修理が可能なので、お急ぎのお客様でも対応することが出来ます。 |
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Apple iMacのハードディスク交換出来るけど、出来ない修理を行いました。
iMacのハードディスク交換修理は出来るマシンと出来ないマシンがあります。
理由はハードディスクのファームウエアーがApple専用になっていて、ハードディスクの基板情報から(SMAT情報とは別です)温度情報を読み取り、iMac筐体内部の冷却ファンの回転数制御を行っているモデルがあるからです。 でも、交換できないモデルでも、ソフトウエアー側でハードディスクの回転制御ができるアプリをインストールすれば手動でのファン回転数制御が可能なので、安価に修理したい時には、この手法で行っています。
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