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お持ち込みデータ復旧作業 大歓迎です。藤沢市・茅ケ崎市・寒川町・平塚市・大和市・鎌倉市・横浜市のお客様が数多くお持ち込みデータ復旧をご利用されています。 |
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安価なパソコン修理・データ復旧 下田商会 HOME > データ救出・データ復旧 > HDDデータ救出 |
依頼方法のページ |
ハードディスク データ救出・データ復旧
中度迄の論理障害・低~中度物理障害 3万~5万円でデーター復旧可能
※重度論理障害の場合には10万円~となります。
(※注)物理障害や損傷のひどい場合には当社復旧不可能となるケースもあります。
必見! HDD修復のお話し |
※重度物理障害のハードディスクは当社復旧不可です。
お知らせ : 現在、下田商会ではプラッタ移植作業・アクチュエーターアーム交換・スライダーヘッド交換などのハードディスクを開封して部品交換を行う作業を行っておりません。
理由は昨今のハードディスクのセキュリティーチップの問題と生産地・生産工場が世界数ケ所に点在している為、同じモデルナンバー(型番)のハードディスクでも基板違いやヘッド部品違い、酷い場合にはプラッター枚数の違いなどがあり、どんなに頑張っても部品の入手が困難な場合が殆どなのです。
以上の理由から重度物理障害と診断されたハードディスクは当社での作業は不可とさせていただきます。ごめんなさい。
設備的にはクリーンベンチがあるのですが・・・。 |
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ハードディスクは開封厳禁!!
下田商会では、ハードディスクデータの復旧を行っていますが、最近多いご相談は、『カタカタ音がするから、振ってみました』、『動かないからケースを開けて確認しました』 というケースです。最初に釘をさしておきますが、これらの行為は、『絶対厳禁!!!』です!!。ハードディスクは非常に精密な機械です。記録盤と読み取りヘッドとのスキマは、タバコの煙の粒子より狭いのです!ケースを開封すると、大気中のチリ・ホコリが浸入し、その状態でディスクを回してしまうと、スキマにチリ・ホコリが引っかかり、紙やすりで盤面をこするのと同じことになります…。それぐらいシビアな精度で組み立てられているので、プロでなければ部品の組み換えは出来ません。だからこそ、物理的に破損したハードディスクからデータ復旧を行う場合、クリーンルームでのプロの作業が必要となるのです。今回ご依頼いただいたお客様は、カラカラと部品の音がするからと、ケースを開封してしまい、外れた部品を無理やり入れてしまいました…。結果、ディスク盤面が痛んでいて、データ復旧できませんでした。しつこいようですが、『ハードディスクの開封・ディスクを振る』は厳禁です!!そういったことをされる前のディスクの状況をうかがうと、復旧できたであろうケースが非常に多いです。「あれ?変だ!」と思ったら、なにもせずに即ご相談を! |
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NAS 【Network Attached Storage】 (ネットワーク接続ストレージ)
NAS、LINKSTATION、LANDISK BUFFALO製 I・O DATA製 Logitec製 ネットワーク接続型ハードディスクのデータ復旧作業承ります。
障害箇所により復旧金額が異なりますが5万円から10万円が平均的・標準的なデータ復旧金額になります。
作業期間は最短1日から3日間位が平均的・標準的な復旧日数になります。
初期診断費用は無料なので悩まれる前に是非ご相談ください。
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ハードディスクデータ復旧施工例 |
同業他社高額案件につき当社セカンドオピニオン依頼品ハードディスク
I・O DATA HARD DISK Compact HDCN Series
HDCN-U500 データ復旧作業 ハードディスク実装基板ICチップ張替作業 当社参考費用 80,000円 + 消費税 |
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お客様がメーカー修理に出されたものの、ハードディスクにアクセスできないという事でデーター取り出し不可で返却された後に、大手データ復旧会社様にお見積り診断をお願いしたところ、かなりの高額なお見積りでデータ取り出しを諦めていたというハードディスクが当社にセカンドオピニオンとして持ち込まれました。 当社で診断したところ、初期診断では読み取りヘッドとアーム部品が正常に動作せず、一見しては重度の物理障害の様な挙動だったのでアーム部品移植か?と思ったのですが、ファームウエア領域にアクセスすると動作が不安定になった事から、ヘッド部品・アーム不良ではなく、それらをコントロールする基板側のICチップ不良という事が判明したので、そのICチップを交換してから再度ファームウエアの修正を行った結果、無事にデータが読み出せる所まで回復出来ました。最終的には不良クラスタ―領域が多数あり、データ復旧用PCを用いてのデータ取り出しは出来ないと判断したので、HDDを物理的にエラースキップして丸コピーするディプリケーターという装置を用いてクローンハードディスクを作成します。最終的にはクローンハードディスクからデータ復旧用PCを使ってデータの抜き出しを行いました。 納品は別途外付けハードディスクにて行いました。 このハードディスクに掛かった復旧費用は 84,000円です。
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RAID0 ストライピング設定のデータ復旧作業
I/O DATA製 LANDISK HDL-GT データ復旧作業 当社参考費用 100,000円 + 消費税 |
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I/O DATA製 LANDISK HDL-GT のデータ復旧作業を行いました。このモデルはRAID0 と RAID1 の設定が出来るのです。お客様のヒアリングでは RAID1
のミラーリング設定という事だったのでハードディスク2本のうち1本が生きていればデータが復旧できる筈でした。ところが解析作業を進めていくと、どうも様子がおかしい?そうなんです。 RAID1のミラーリング設定ではなく!RAID0
のストライピング設定だったのです。幸い軽度の物理障害だった事と、解析済みのRAID0なので何とかデータ復旧することが出来ました。
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外付けハードディスクが「回復」の名前に変わっていて、元のデータがありません
Buffalo製の HD-H320U2 データ復旧作業 当社参考費用 50,000円 + 消費税 |
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「外付けハードディスクが「回復」の名前に変わっていて、元のデータがありません !」というデータ復旧の依頼がありました。 これはお客様が誤って、Windows8 の機能で「USB
回復ドライブを作成する」という作業を行ってしまったからなのです。 この手の依頼は多くあります。 外付けハードディスクが回復ドライブとなってしまい、30GBのパーテーションでフォーマットされてしまうのです。 しかも、そこにWindows8の復元が出来るデータが書き込まれてしまうのです。 今回、依頼のあったハードディスクは Buffalo製の HD-H320U2 というモデル。 名前の通り、300GBの記憶容量のハードディスクです。 このディスクの先頭30GBが上書きされてしまったのです。 その状態からハードディスクに残されている記憶情報・フォーマット情報を頼りに、隅から隅までスキャンして、出来る限りのデータを復旧しました。 残念ながら1階層目のフォルダ名は喪失していますが、2階層目以降はフォルダ名も健在だったので、かなり良い状態でのデータ納品をすることが出来ました。
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同業他社高額案件につき当社セカンドオピニオン依頼品ハードディスク
I・O DATA HDCR-U1.5 データ復旧作業 当社参考費用 50,000円 + 消費税 |
お客様が東京にある大手データ復旧会社様にデータ復旧作業をご依頼されたのですが予算の関係で泣く泣くデータ復旧を諦めたハードディスクが当社にセカンドオピニオンとして診断ご依頼を頂いたものです。
当社で診断した結果、不良クラスタ領域が点在していて通常の読み出しができない状態であり、軽度の物理障害と診断されても、おかしくない状況でした。(※この状況の場合、他社見積が30万円代でも適正だとは思います。)
しかし、この程度のハードディスク破損であれば当社内で作業可能なデータ復旧内容なので 当社では5万円+消費税のお見積もりで作業させていただきました。
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不良クラスタ多数あり 物理障害HDD データ復旧作業 参考作業費用 50,000円 + 消費税 |
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パソコンに接続しても全くアクセスすることが出来ないハードディスクからデータ復旧作業を行いました。 アクセスできない一番大きな問題はハードディスクを読み取りするときに先頭の領域に1224個所の不良クラスタ―群があり、そこを超える事が出来ないので結果アクセス不良~フリーズという流れになっていました。 こうなってしまうとコンピュータを使用してのデータ復旧には手間がかかるので、コストダウンするべく、ディプリケーターというハードディスクを物理的に丸コピーする装置を使用します。この装置を使えば強制的にエラースキップをかけることが出来るので便利なのです。 今回は1TBのクローンHDDを作るのに丸1日掛かってしまいましたが無事にクローン完成です。 そのクローンHDDをデータ復旧用コンピューターに接続して論理的なエラーを解析しながらデータを抜き出していきます。 この作業で殆どのデータを復旧することができました。 通常当社仕切りでは10万円コースなのですが、個人のお客様でお子様の写真が中心だったので、個人向け復旧パックを適用して5万円+消費税で復旧しました。 |
論理障害 フォーマット不良のHDD データ復旧作業 参考作業費用 30,000円 + 消費税 |
Logitec社製 LHD-EN2000U2W のデータ復旧作業を行いました。
当社に持ち込まれた状態ではHDDとして認識するものの、マイコンピューター上に表示されているドライブを開こうとすると「フォーマットされていません」と表示されてしまいデータが読み出せませんでした。
今回のケースではハードディスクに不良クラスターが幾つかあり、フォーマット情報領域が破損していたためにフォーマット不良となってしまいデータが読み出せなくなっていたのです。
対応策としてはデータ復旧専用のソフトウエアを使用して復旧できるレベルなので割と短い時間でデータ復旧&納品が可能でした。
フォーマット不良データ復旧費用 概算 30,000円 + 消費税 |
基板不良HDD データ復旧作業 参考作業費用 50,000円 + 消費税 |
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ハードディスクのモーターが全く回転していなかった WesternDigital製 WD400 というモデルのハードディスクからデータ復旧作業を行いました。 今回のケースではハードディスク裏面の基板自体が壊れていました。 このモデルの基板は当社に在庫があり、即日対応することが出来たので、素早い対応と納品ができました。 ※すべての基板が揃っている訳ではないので部品調達に時間がかかる場合もあります。
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公共機関で使っていた外付けHDDデータ復旧作業 物品修繕扱い 参考作業費用 50,000円 + 消費税 |
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公共機関(出先機関)でデータ保存用に使用していた外付けハードディスクのデータが突然読み出せなくなってしまい当社にデータ復旧依頼がありました。 早速お預かり診断してみるとハードディスクのモーターが全く回っていません。 基板のファームウエアがロックしているのかと思いきや、基板自体が壊れていました。 このモデルの基板は当社に在庫があり、即日対応することが出来たので、素早い対応と納品ができました。※物品修繕扱い伝票処理案件
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MACで使っていた外付けHDDデータ復旧作業 参考作業費用 30,000円 + 消費税 |
過去にMACで使用していた外付けハードディスクをWindowsに繋いだら認識しないというお客さまから持ち込みされたHDDを調査しました。
意外と知られていませんがMACのフォーマット形式はHFS+というものでWindowsPCでは通常読み込むことが出来ません。しかも今回は読み取りヘッドが壊れかけていてかなり危険な状態でした。
結論から言うと一晩かけてディプリケーターを使ってクローンHDDを作ってからHDDの隅々まで調査して必要なデータを復旧して別のHDDに格納後納品しました。
納品用HDDのフォーマットはNTFSで行い、WindowsとMacOSXの両方で使える様にしてあります。 |
I・O DATA製外付けHDDデータ復旧作業 ※他社高額のため当社依頼品
参考作業費用 50,000円 + 消費税 |
他社様で30万円台のお見積りでデータ復旧を諦めていたハードディスクを当社で復旧作業させていただきました。
初期診断の段階でかなり状況が悪いのは判っていましたがお客様から時間が掛かっても良いとの了承を得ていたので20日間程度かけてデータ復旧を行いました。
ハードディスクの状況は重度の論理障害とディスクアクセス速度の極端な低下という悪い状態でした。
この状態なら確かに30万円という金額は妥当では?と思いますが、当社では5万2500円という価格で施工させていただきました。
※1 個人向け・お子様の写真や動画なので安価に施工しています。
※2 九州から神奈川県にある当社まで宅急便で送って頂きました。 |
BUFFALO HD-ES500U2 外付けハードディスクからのデータ復旧作業
参考作業費用 30,000円 + 消費税 |
HD-ES500US このモデルは電源基板がウイークポイントでよく壊れます。殆どの場合、電源基板修理(コンデンサー交換)でデータ復旧が可能です。その場合の工賃ですが2万1000円で施工可能です。
ところが今回のケースではハードディスクに不良クラスターが点在していて正常なデータの読み出しができない状態でした。(巡回冗長エラー)こうなってしまうと、もうひと手間かける必要があります。 対応策としてはデータ復旧専用のソフトウエアを使用してひたすらエラースキップを行いながら別のハードディスクにコピーしていきます。
それらの作業がすべて済めば無事にデータ復旧作業が完了です。
基板修理:巡回冗長エラーからのコピー:参考データ復旧費用 30,000円 |
Logitec製 LHD-ED320U2 論理障害HDDからのデータ復旧 参考作業費用 50,000円 + 消費税 |
このハードディスクは大手鋼材メーカー様の研究所から依頼された物です。
大手企業様故に社内セキュリティーソフトがガッチリと効いていてデータ復旧作業が非常に苦労します。 今回の障害は中度の論理障害だったのでデータ復旧はスムーズに進めていけたのですが、最終段階でファイルが開けない!というトラブルに見舞われました。 これには対応策が無く、最終手段としてお客様先のコンピューター(セキュリティ処理されている端末)をお借りしての作業となります。 セキュリティが厳しいといざという時にデータ復旧作業での支障が出るので良し悪しだと思います(T_T)
参考:LHD-ED320USの中身のハードディスクは WesternDigital WD3200AAJS でした。
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